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浄土真宗の道具や作法

浄土真宗のお寺で使う道具やお仏壇の飾り方など作法に関する記事をまとめて紹介しています。

作法がなぜそうなっているか?という理由がわかると楽しく覚えられますよ。

1.本尊について

まずお仏壇の中で一番大切なのはご本尊である阿弥陀さまです。

お仏壇の中心に安置するご本尊の掛け方を解説しました。

この阿弥陀様はどんな仏様か?はこちらをお読みください。

2.仏壇について

そもそも仏壇とは何なのでしょうか?

お仏壇を必要だと思わない方も増えている現代ですが、今一度お仏壇を用意する意味を書いてみました。

お仏壇を買うのは家族が亡くなった時と思っている方も多いのですが、実は違うんですよ。

お仏壇を購入したらいよいよ部屋に安置しますが、部屋の間取りによって置ける場所は限られます。

お仏壇を安置する方角を気にされるならこちらの記事をどうぞ。

 

3.仏壇の飾り方

平常時のお仏壇の飾り方はこちらにまとめてあります。

ご法事をつとめる時には飾り付けのしかたが少し変わって、豪華になります。

ご法事のときの仏壇の飾り方はこちらで解説しています。

もしご家族が亡くなってご葬儀のあとから49日の法事までは中陰壇を用意してちょっと特殊な飾り方をします。

4.仏壇に飾られた道具の意味

水について

浄土真宗のお仏壇ではコップに水を入れて飾ることはしません。

華甁という道具に樒をさしてお供えします。

樒(しきみ)は榊(さかき)と間違えやすいので購入する時は気をつけてください。

ろうそくについて

ろうそくは赤や白など種類があるのでどうすればよいかちょっとややこしく感じますよね。

線香について

お線香をあげる意味と作法について。

お線香は本数は気にせず、寝かせてお供えするといいですよ。

お線香で一番大切なのは良い香りのものを使うということ。

ぼくが使ってきた線香の中でも香りが上質で良かったものを紹介しています。

上質な香りの線香特集

焼香について

法事などの仏事に参列するとお焼香をすることがありますよね。

焼香の意味も知っておくといいですね。

自分の順番がまわって来た時にオタオタするのはかっこわるいので、焼香の作法も予習しておくとスマートですね。

興正派の焼香作法と浄土真宗各派の作法をまとめました。

おりん

仏壇の前に座ったらほぼ100%の方が鳴らすおりん。

実は手を合わせるだけならおりんは鳴らす必要はないものなんです。

5.お布施のこと

お坊さんへの質問で一番多いのがお布施のこと。

お布施の金額や相場を聞かれても「お気持ちで」と答えているお布施の意味を解説しています。

金封の色や表書きの書き方はこちらにまとめています。

まとめ

道具や作法カテゴリーにはまだまだ書き切れていないことがございます。

また記事ができあがり次第追記していきますね。